つわり対策にはつわりに効くツボを試してみるとよいでしょう。東洋医学または西洋医学のどちらにおいても、手首内側のしわから約3センチくらいの体よりのところにツボがあります。その場所を刺激してあげると、つわりやその他の吐き気などに聞くといわれています。お腹やおへその周りなどにも、つわりに効くツボはあるようなのですが、妊娠中はお腹の辺りを押すのはあまり良くないため、他の部分のツボを使った方が賢明だと思います。
「ツボ探検隊」(http://www.shinkyu.com/burashi.html)というサイトがあります。このサイトにはつわりに効くツボについて解説されています。つわりに効くツボのブラシマッサージ方法というものがあります。まずは手に収まる大きさの動物毛の「ボディブラシ」を用意しましょう。このブラシで、軽くリズミカルにサッサッとこすってあげます。ブラシを強く体に押し付けてこすったりしないようにしましょう。ツボマッサージを行う順番は次のとおりです。①顔から上の頭部を全体的におこないます。②首の後ろ全体と、首の付け根から肩にかけておこないます。③背中~腰の辺りまでおこないます。④両手のひじ周辺と、ひじから手首周り、指先までおこないます。⑤両膝の下から足の指先までおこなます。特に足指先や足首周り、ひざ下外側のラインは密度を濃くしてあげましょう。
足首のあたりには「三陰交」と呼ばれる有名なツボがあるといわれています。正確には、内くるぶし(足首の内側で骨が少し出っ張っている場所)の最も高いところから、だいだい指4本分上にあります。このツボは「女性の健康全般に効くツボ」といわれており、つわりを含めた妊娠関係に限らなくても生理痛や冷え性あるいは更年期障害などに用られています。また「安産のツボ」ともいわれています。安産のツボというと妊娠初期には押してはいけないと思われるかもしれません。妊娠に気づいたときから出産する前まで使えるツボなのです。押すと少し痛みを感じるところがツボの場所となりますので念入りに押してみましょう。
つわりに効くホメオパシーについてですが、ホメオパシーはお腹の赤ちゃんへの影響がなく使用することができます。しかし、専門家の指示にしたがって使用することをお勧めします。また、セルフケアで対応することができるのは、普段にはない症状が突然としてあらわれる急性症状のときだけなので頭にいれておきましょう。
たとえば深刻な症状であったり、慢性的な症状、そしてセルフケアで効果がない場合は、自己判断でレメディを使用しないようにしましょう。そしてかならず医師や専門家に相談するようにしましょう。また、レメディの販売元や種類によって摂取方法が異なります。そのため、必ず適切な摂取方法を確認し、使用方法を守るようにしましょう。
つわり向けレメディとしてはイペカックがあります。このレメディが効くつわりの種類はとにかく吐いても良くならない吐き気などです。これはのどの渇きはなく、唾液がたくさん出ます。動いているものを見ると吐き気が悪くなるといった傾向がありますので注意しておきましょう。イペカックの原材料はイペカクアンハという植物です。
そして吐き気を伴う諸症状によい結果をもたらしてくれます。消化されにくい食べ物から起こる吐き気と嘔吐、また妊娠中のつわり、吐き気を伴う咳などに使われています。一番重要な特徴は、全ての訴えに過剰な唾液の分泌と息切れを伴った吐き気があるということです。妊娠中には、強い吐き気を伴うつわりにたいして最もよく使われています。