二人目が6ヶ月になりました。私の仲のよい友達が妊娠したことで、つわりを思い出しました。一人目の妊娠のほうが圧倒的につらかったです。一番つらかったことは、出産に対する不安です。仕事をしていたので無理をすることも多く、1ヶ月に1度でいい検診も2週間に1度くらい病院へ行っていました。医師に観てもらわないと赤ちゃんが元気かどうか心配でなりませんでした。
実は4週のとき気持ち悪い日が何日か続いて妊娠検査薬を試しましたが陰性でした。とても妊娠を待ち望んでいたのでがっかりして、気晴らしに主人と日帰り温泉に出かけました。帰ってきてまた何日も気持ち悪いのでもう一度妊娠検査薬を試したら陽性反応が出て病院へ行きました。「赤ちゃんがいますよ」といわれて大喜びでしたが、「この前の日曜日、温泉に行ったんですけど、別に影響ないですよね?」と何気なく聞いたら「温泉は入っちゃだめなのに」といきなり医師に告げられました。
びっくりして泣き出した私をおいて医師は中座しましたが、看護婦さんはそっと「気にすることないわよ、そんなことで赤ちゃんおろすの?」と聞きました。ぶんぶん首を振った私に「絶対大丈夫だから」と言ってくれました。家に帰って妊娠と温泉と胎児への影響について調べに調べました。妊娠中はめまいが起こりやすいから温泉は危険、とか書いてありましたが、温泉に入って赤ちゃんに障害ができたりするようなことはなさそうでした。友達に聞いたら「私なんか、できちゃった婚で新婚旅行、九州の温泉だったよ」と言われてほっとしました。
大丈夫だと気をとりなしたものの、医師の言葉は元気な赤ちゃんを見るまで心の中にどこかで引っかかっていました。そうでなくても妊娠中はやたらと涙もろくて、小さなことが気になって悩んだりしました。自分の体が動かないことも、当たり前のことなのに、すごく引け目に感じました。言葉には気をつけてほしかったです。けれど、10歳も年上の友達にすばらしい言葉をもらうことができました。「どんな赤ちゃんが生まれてきても、喜んで愛していける力があなたにはあるのよ」一生大事にしていきたい言葉です。
つわりに効くホメオパシーについてですが、ホメオパシーはお腹の赤ちゃんへの影響がなく使用することができます。しかし、専門家の指示にしたがって使用することをお勧めします。また、セルフケアで対応することができるのは、普段にはない症状が突然としてあらわれる急性症状のときだけなので頭にいれておきましょう。
たとえば深刻な症状であったり、慢性的な症状、そしてセルフケアで効果がない場合は、自己判断でレメディを使用しないようにしましょう。そしてかならず医師や専門家に相談するようにしましょう。また、レメディの販売元や種類によって摂取方法が異なります。そのため、必ず適切な摂取方法を確認し、使用方法を守るようにしましょう。
つわり向けレメディとしてはイペカックがあります。このレメディが効くつわりの種類はとにかく吐いても良くならない吐き気などです。これはのどの渇きはなく、唾液がたくさん出ます。動いているものを見ると吐き気が悪くなるといった傾向がありますので注意しておきましょう。イペカックの原材料はイペカクアンハという植物です。
そして吐き気を伴う諸症状によい結果をもたらしてくれます。消化されにくい食べ物から起こる吐き気と嘔吐、また妊娠中のつわり、吐き気を伴う咳などに使われています。一番重要な特徴は、全ての訴えに過剰な唾液の分泌と息切れを伴った吐き気があるということです。妊娠中には、強い吐き気を伴うつわりにたいして最もよく使われています。