食べつわりの症状

妊娠32週です。今は何でもおいしく食べられる私ですが、体重14キロ増、これ以上太らないようにがんばっています。私の場合、典型的な食べづわりでした。つわりが始まったのは6週の初めから。最初は空腹の時に気持ちが悪くなる程度で、つわりってこんなもん、なんてタカをくくっていました。1週間もたたないうちに、気持ちが悪いのは、吐き気に変わりゲップばかりが出てくるようになりました。何かを食べることで、少しはムカムカが抑えられるので、ずっと食べ続けるしかありません。

 

食べているというと、食欲は当然あると思われますが、不思議なことに食欲なんてないんです。お腹がすくことと食欲が別だということがすごい驚きでした。食べたくないのに胃が空っぽになると座っていられないほどの吐き気に襲われるので、半ば恐怖心から絶えず食べていました。

 

食べられるものは冷えたおにぎりと、パン(冷たいもの)あとはりんごと炭酸水。それもだんだん極端になっていって、その日に食べられるものなんて予想もつかない状態になってきました。炭酸水はゲップが出てくれて一時的にも気持ちよくなるので手放せませんでした。妊娠しているとき太りすぎてはいけないと、検診に行くたびに医師に注意されて、最近は、「あんまり食べなくてもいいんだよ」とまで言われましたが、おいしくて食べたくて、食べてるわけじゃないんです。おにぎりとパンなんて、そもそもありふれたものでこんなに太ってしまったことが悲しい、せめてすごくおいしいもので太るならまだしも。

 

その頃、主人の帰宅時間に合わせて何を買ってきてもらうか電話で連絡をしていました。売ってないのにスイカを探してもらったこともあります。そんな状態も17週くらいから徐々に軽くなってきました。今もまったくないとはいえませんが、おいしいと感じながら食べられる幸せをしみじみ感じます。今は栄養のバランスも考えながら、時々はフレンチのランチを食べに行ったり、少しぐらい太っても納得できる、プチ贅沢を楽しんでいます。