バランスよく栄養をとろう

つわりの時は食べられるものを食べよう、と言いながら、少しでもいいものをと考える人は多いと思います。注意したいのは、いくらいいものでも同じものばかり食べていると、同じ栄養分は一度に摂取できなくて尿と一緒に体外へ排出されてしまうことです。みかんを一度にいくつ食べても、体内に取り込めるビタミンCは決まっています。残りは文字通り「身にならない」のです。

栄養分は何回にも分けて少しずつ摂取することが理想です。薬やサプリメントが、必要な量を朝昼晩3回に分けて飲むようになっているのはそのためです。けれどいちいち食べ物ごとに栄養素を調べて理解するのはとても大変です。かといってサプリメントに頼り切るのもいやだというとき、簡単なものに1日30品目の摂取、という考え方があります。単純に口に入れた品目をカウントして30を目指すのです。

市販の雑穀ミックスや、野菜ミックスジュース、コンビニエンスストアでよく売っている多品目のお弁当など、食べると「体にいいことをした」と思える商品はたくさんあります。赤ちゃんが生まれれば、ご主人や自分の体だけではなくて赤ちゃんの健康も考えて食事を作っていくことになります。1日30品目を意識することはこれからも多いに役立ちますし、体にいい商品を手に入れる方法も知っておいて損はありません。

今はたくさんの生協があります。添加物や農薬の除去にとても力を入れている生協もあります。子育ての前にチェックしておくのもいいかもしれません。また、生協のカタログでは特産品や有名店の取り寄せなども気軽にできるようになっているところも多いので、結構楽しいものです。

つわり時期の症状と対策ガイド 新着情報

つわりに効くホメオパシーについてですが、ホメオパシーはお腹の赤ちゃんへの影響がなく使用することができます。しかし、専門家の指示にしたがって使用することをお勧めします。また、セルフケアで対応することができるのは、普段にはない症状が突然としてあらわれる急性症状のときだけなので頭にいれておきましょう。

たとえば深刻な症状であったり、慢性的な症状、そしてセルフケアで効果がない場合は、自己判断でレメディを使用しないようにしましょう。そしてかならず医師や専門家に相談するようにしましょう。また、レメディの販売元や種類によって摂取方法が異なります。そのため、必ず適切な摂取方法を確認し、使用方法を守るようにしましょう。

つわり向けレメディとしてはイペカックがあります。このレメディが効くつわりの種類はとにかく吐いても良くならない吐き気などです。これはのどの渇きはなく、唾液がたくさん出ます。動いているものを見ると吐き気が悪くなるといった傾向がありますので注意しておきましょう。イペカックの原材料はイペカクアンハという植物です。

そして吐き気を伴う諸症状によい結果をもたらしてくれます。消化されにくい食べ物から起こる吐き気と嘔吐、また妊娠中のつわり、吐き気を伴う咳などに使われています。一番重要な特徴は、全ての訴えに過剰な唾液の分泌と息切れを伴った吐き気があるということです。妊娠中には、強い吐き気を伴うつわりにたいして最もよく使われています。