枕元に軽食を

朝起きた時や、夜中に目覚めた時に気持ちが悪くなってしまう人は、枕元にクラッカーやビスケットなどの食べ物をおいて少しずつ食べると良いでしょう。水分補給の飲み物も、食べ物が飲み込みやすくなりますから、あわせて用意しましょう。満腹にする必要はなく、一時しのぎなので一口ゼリーやこんにゃくゼリーなどでも。水分補給も兼ねますし、歯に残りにくいため虫歯の心配も減るからです。食事の間隔があくと胃が空になる時間ができます。胃が空になると吐き気がしてしまうことが多いようです。また、空腹が続くと胃の粘膜が胃液で傷ついてしまいます。そうすると胃痛を引き起こすことがありますから、なるべく空腹にしないように少しずつ食べましょう。

ただ、布団から起きだして食べられる人にはお勧めしません。やはり、テーブルなどにこぼしてしまっても後片付けが簡単な場所で食べたほうが自分が楽です。布団はカバーも含めて洗濯するのは一苦労ですから、汚さないで済むものなら汚さないほうが賢明です。枕元において食べる、というのはあくまでそうしないと耐えられないほどのつわりに耐えている人です。

牛乳はとてもいい飲み物ですが枕元に置くことはお勧めしません。痛みやすいので特にあたたかい季節は食中毒を起こしかねません。必ず冷蔵庫で冷えたものを飲んでください。また、飲みかけの物は唾液が混ざってしまうため常温では菌の繁殖が早くなります。水分を置いておくのであれば、小さな水筒を用意して必ずコップで飲むようにしましょう。

つわり時期の症状と対策ガイド 新着情報

つわり対策は色々なほうほうがありますが「1日6食」を心がけてみてはいかがでしょうか。つわりを引き起こす原因となるものは様々なものがありますが、血糖値の低下などもつわりを引き起こす原因のひとつだと言われています。朝起きたときや長い時間何も食べていない状態の時は血糖値の低下が起こりやすいです。そのため、朝起きたときや空腹の時などに気分が悪くなることが多いのです。

1日3食という伝統的な食事パターンだと食事と食事の間が空きすぎてしまいますので気分が悪くなりやすくなってしまいます。それは妊婦さんにとってあまり都合がよくないことでしょう。かといって、食事をする際に一度にたくさん食べ過ぎてしまうと、つわり中の場合は特に強烈に吐き気を催すことがありますし実際に吐いてしまったりすることもあるでしょう。

いちばん消化のよいパターンは、食事の量を分散させてあげて「軽い」食事内容を1日に「6回程度」とることです。特に食べつわりの症状があるという方は「空腹を感じること」について一番恐れているのではないでしょうか。このように空腹を恐れてばかりいる状態や、胃が何も受け付けないような状態のときには、食事の分散を試してみてはいかがでしょうか。