食べられるものを探す

人は通常、朝昼晩、三食とりますから、食べられないということは、実際の体へのダメージもさることながら精神的にもとても不安なものです。実際に飲み込めない、においがきつくて口にできない、せっかく食べてもどうしても吐いてしまうなど、さまざまな症状があります。けれど、少しでも体に食べ物を入れたほうがいいと、がんばっている人がほとんどではないでしょうか?この時期は食べられるものを食べるしかありません。食べられるものを探しましょう。

 

嗜好も大きく変化しますから、レモンやすっぱいものなどあっさりしたものを好むようになる人から、油っぽいしつこいものが好きになってしまう人までいます。油っぽいものが好きになってしまったら、心配なのは体重増ですが、こまめに体重を量りながら、よりカロリーの低いもので乗り切っていくようにしましょう。食べたいものが日替わりのように変わる、という人もいます。買い置きができなくて困りますが、一時のことと割り切って、食べられるものを食べてください。

 

においがきつくて食べられない、という人は、調理が苦になりますよね。作りながら気分が悪くなってしまうと、当然できたものも食べられませんし、つわりを重くしてしまいます。家族に作ってもらえる人はいいのですが、スーパーのお惣菜や、料理の宅配を頼むのも、この際仕方がないと割り切りましょう。便利なものもいろいろあります。栄養バランスの整った飲み物や、ゼリー、クッキーなど、たくさん食べなくても安心できるものがどこでも手に入ります。ただし、脱水症状になったら大変なので、水分の補給だけは気をつけてください。