食べられるものを探す

人は通常、朝昼晩、三食とりますから、食べられないということは、実際の体へのダメージもさることながら精神的にもとても不安なものです。実際に飲み込めない、においがきつくて口にできない、せっかく食べてもどうしても吐いてしまうなど、さまざまな症状があります。けれど、少しでも体に食べ物を入れたほうがいいと、がんばっている人がほとんどではないでしょうか?この時期は食べられるものを食べるしかありません。食べられるものを探しましょう。

嗜好も大きく変化しますから、レモンやすっぱいものなどあっさりしたものを好むようになる人から、油っぽいしつこいものが好きになってしまう人までいます。油っぽいものが好きになってしまったら、心配なのは体重増ですが、こまめに体重を量りながら、よりカロリーの低いもので乗り切っていくようにしましょう。食べたいものが日替わりのように変わる、という人もいます。買い置きができなくて困りますが、一時のことと割り切って、食べられるものを食べてください。

においがきつくて食べられない、という人は、調理が苦になりますよね。作りながら気分が悪くなってしまうと、当然できたものも食べられませんし、つわりを重くしてしまいます。家族に作ってもらえる人はいいのですが、スーパーのお惣菜や、料理の宅配を頼むのも、この際仕方がないと割り切りましょう。便利なものもいろいろあります。栄養バランスの整った飲み物や、ゼリー、クッキーなど、たくさん食べなくても安心できるものがどこでも手に入ります。ただし、脱水症状になったら大変なので、水分の補給だけは気をつけてください。

つわり時期の症状と対策ガイド 新着情報

つわり対策は色々なほうほうがありますが「1日6食」を心がけてみてはいかがでしょうか。つわりを引き起こす原因となるものは様々なものがありますが、血糖値の低下などもつわりを引き起こす原因のひとつだと言われています。朝起きたときや長い時間何も食べていない状態の時は血糖値の低下が起こりやすいです。そのため、朝起きたときや空腹の時などに気分が悪くなることが多いのです。

1日3食という伝統的な食事パターンだと食事と食事の間が空きすぎてしまいますので気分が悪くなりやすくなってしまいます。それは妊婦さんにとってあまり都合がよくないことでしょう。かといって、食事をする際に一度にたくさん食べ過ぎてしまうと、つわり中の場合は特に強烈に吐き気を催すことがありますし実際に吐いてしまったりすることもあるでしょう。

いちばん消化のよいパターンは、食事の量を分散させてあげて「軽い」食事内容を1日に「6回程度」とることです。特に食べつわりの症状があるという方は「空腹を感じること」について一番恐れているのではないでしょうか。このように空腹を恐れてばかりいる状態や、胃が何も受け付けないような状態のときには、食事の分散を試してみてはいかがでしょうか。