においに敏感になる

つわりが始まると、ほとんどの人はにおいに敏感になります。特に湿気を含んだ温かいにおいで吐き気を催すというケースが多いようです。ご飯の炊けるにおいや料理をしているときの湯気、お風呂のにおいなどがもっとも身近にあるものでしょう。また、生ごみやタバコ、ガソリンのにおい、スーパーマーケットでの生魚や生肉、また、人ごみそのものの空気がたまらない人もいます。このように考えると、人の生活そのものとにおいは切り離せないもののように見えます。

においのある空間にいることは、つわりを悪化させてしまいます。できるなら気分が悪くなるにおいには近づかないほうがいいのですが、圧倒的に主婦が多いと考えると、食事の支度から解放されることはとても難しいことです。もちろん、夫が家事を替わってくれたら、それほど望ましいこともないのですが、仕事から帰宅して家事をこなして妻をいたわることも、とても難しいことでしょう。

つわりの時は、家事がきちんとできなくても仕方がないとあきらめましょう。家の中が散らかっていたり汚れていたとしても、さしたる支障はありません。ご飯はお弁当だって出来合いのお惣菜だっていいのです。買い物に行くのが大変ならば、生協や半調理品の宅配を利用しましょう。今は出来合いのものイコール添加物を使った良くないもの、というようなことはありません。品質のよい物を揃えている信頼できる業者もたくさんあります。まだつわりが始まっていないけれどこれから、という人も、ぜひ友達や近所の人に尋ねたり、雑誌やインターネットなどで、いざというときに頼れる業者を見つけておいてください。出産が終わってからも、きっと役に立ってくれるでしょう。

つわり時期の症状と対策ガイド 新着情報

つわり対策は色々なほうほうがありますが「1日6食」を心がけてみてはいかがでしょうか。つわりを引き起こす原因となるものは様々なものがありますが、血糖値の低下などもつわりを引き起こす原因のひとつだと言われています。朝起きたときや長い時間何も食べていない状態の時は血糖値の低下が起こりやすいです。そのため、朝起きたときや空腹の時などに気分が悪くなることが多いのです。

1日3食という伝統的な食事パターンだと食事と食事の間が空きすぎてしまいますので気分が悪くなりやすくなってしまいます。それは妊婦さんにとってあまり都合がよくないことでしょう。かといって、食事をする際に一度にたくさん食べ過ぎてしまうと、つわり中の場合は特に強烈に吐き気を催すことがありますし実際に吐いてしまったりすることもあるでしょう。

いちばん消化のよいパターンは、食事の量を分散させてあげて「軽い」食事内容を1日に「6回程度」とることです。特に食べつわりの症状があるという方は「空腹を感じること」について一番恐れているのではないでしょうか。このように空腹を恐れてばかりいる状態や、胃が何も受け付けないような状態のときには、食事の分散を試してみてはいかがでしょうか。